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研修名

AWS基礎研修

概要

Amazon Web Services(AWS)を利用する方を対象にAWSの利用方法を習得し、一人で構築、運用できる知識を習得できる研修です。
本研修には、AmazonLinux2(RedHat7ベース)での構築実習、またDockerコンテナによるサーバ構築演習が含まれます。
※演習を多数ご用意しております。進捗状況を考慮し最適な演習をピックアップしていく予定です
※AWSアカウントのご準備は受講者様にお願いしております

対象者
  • ・AWSに興味のある方 、これから導入を検討されている方
  • ・AmazonLinux2(RedHat7ベース)のご利用を検討されている方
  • ・Dockerコンテナのご利用を検討されている方
目的

・クラウドコンピューティングの概念を習得する
・AWSの代表的なサービスを把握する
・AWSの基本的な操作方法を習得する
・可用性やアクセス負荷を考慮したインフラ環境を構築できるようになる

カリキュラム
詳しくはこちら

1. クラウドコンピューティング入門
・クラウドコンピューティングとは
・クラウドコンピューティングの定義/特徴
・クラウドのサービスモデル
・サービスモデルの比較
・クラウドが活かせるパターン
・主なクラウドサービス

2. VPC
・Amazon Web Servicesの概要
・リージョン
・アベイラビリティゾーンとリージョン
・Amazon Web Servicesの利用準備
・AWS Management Console へのアクセス
・VPC
・VPCの設定
・サブネット
・ルートテーブル
・インターネットゲートウェイ

3. Amazon EC2
・Amazon EC2とは
・EC2 Dashboard
・EC2インスタンス
・EC2インスタンスへのSSHログイン
・EC2インスタンスのライフサイクル
・静的IPアドレスの付与
・AWSコマンドラインインターフェイス

4. Webサーバの構築と管理
・Dockerについて
・Linux環境構築のためのコマンド
・dockerのインストール
・dockerコンテナの作成
・docker-compose
・スナップショットの作成
・スナップショットからEBSの作成
・スナップショットからAMIの作成
・EC2インスタンスの複製
・スケールアップ・スケールダウン

5. Amazon S3
・S3用語集
・S3とバケットとオブジェクトの関係
・Amazon S3のアクセス制御
・ACL(Access Control List)
・バケットポリシー

6. Identify & Access Management
・IAMユーザーとグループ
・サインイン/パスワード変更
・IAMポリシー

7. RDS
・RDSの作成
・RDSへの接続
・RDSの管理
・可用性

8. ELB
・ELBとは
・ELBの作成
・ELBへのアクセス
・EC2インスタンスの複製
・負荷分散
・AmazonS3の活用

9. その他のサービス
・Amazon Lightsail
・Elastic Container Service
・Lamdba
・Elastic Beanstalk

費用

88,000円(税込)/お一人様
オープン講座 参加時の価格です。

日時

2025年2月6日(木)~7日(金)10:00~18:00

場所

●オンライン
Zoomによるオンラインのため、ネットワーク環境があればどこでも受講を頂けます。
※PCのご用意が難しい場合はご相談ください

キャンセルポリシー
  • (1)研修開催日の21日前まで:キャンセル料なし
  • (2)研修開催日20日前から7日前まで:受講料の50%
  • (3)研修開催日6日前から研修当日:受講料全額
特記事項
  • ・お申し込みの際は、弊社オープン講座のキャンセルポリシーにご同意いただいたものとみなします。
  • ・欠席された場合には、研修費用の全額をご請求させていただきます。
  • ・弊社都合で開催を中止または延期する事由が発生した場合には、お客様へのご請求は発生しません。

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