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ビヘイビア駆動開発 受講者

「きっかけ作りとして非常にお勧めしたい」

学びたかった内容を学ぶことができましたか?

はい、期待以上の内容を学ぶことができました。
特に、ドメイン駆動設計(DDD)に関する深い理解を得ることができ、その知識を実際のプロジェクトに応用できる見通しを持てました。
また、ビヘイビア駆動開発(BDD)のセッションでは、単に理論を学ぶだけでなく、具体的な実践技術も習得しました。この研修を通じて、複雑なビジネス要件を技術仕様に落とし込む方法を理解し、実際にコードに反映させる手法を学ぶことができたため、非常に有益でした。

上記に関して理由を具体的にお聞かせください

実際に手を動かしながら学ぶことで、BDD特有の難しさとメリットを理解することができたからです。
また、アプリケーションの基盤としての実装方法や、MockMVCを使った例外系テストパターンのやり方も学べ、これが直接職場での展開につながりそうです。

研修全体を通して良かったところや改善点がありましたらお聞かせください

演習の内容に関して、徐々にステップアップしていく難易度がちょうどよく、初めてでもスムーズに理解を進めることができました。特に、実際に手を動かす時間が多かったのが良かった点です。
また、各ソースの配置場所やパスのみの説明ではなく、画像や文字の大きさ、色などで機能の実装とテストドライバを明示した方が、より理解しやすくなると感じました。

この研修を他の方にお勧めしたいと思いますか?

Cucumberのようなツールを使った具体的な演習を通じて、理論だけでなく実践的なスキルも身につけることができたため、これからアプリケーション開発に携わる人々にも是非お勧めしたいと思います。
またビヘイビア駆動開発(BDD)やドメイン駆動設計(DDD)の概念を深く理解する上で非常に役立ちました。特に仕様決定時の認識齟齬を減らすコミュニケーション技術を学べ、実際の開発現場での応用が期待できると感じました。

今後さらに学びたいことは何ですか?その理由もお聞かせください。

特にDevOpsプラクティスについてさらに学びたいです。具体的には、CI/CDパイプラインやIaC(インフラストラクチャーとしてのコード)の実践方法が学べれば、自社のプロジェクトにおいても効率的な運用が可能になると考えています。
また、オブザーバビリティやSRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)に関する知識も深めたいと思います。これらの技術を理解し実践することで、より安定したシステム運用が実現できるため、さらなるスキルアップを目指しています。

ビヘイビア駆動開発 受講者

https://www.fullness.co.jp/corporate/training/1684/

創立

 

代表者

 

資本金

 

本社所在地

 

 

事業内容

  • ビヘイビア駆動型開発(BDD)を利用したテスト(品質評価)手法について学習します
  • 単にテスト手法を学習するのではなく、ドメイン駆動設計(DDD)を用いたWebアプリケーションを段階的に実装し、BDDフレームワークを利用して内部品質をテストしていきながらアプリケーションを完成させていきます
  • ユーザー画面の動作検証するE2Eテストは、BDDフレームワークとE2EフレームワークのPlaywrightを組み合わせて外部品質を検証し、評価結果の可視化機能のPDFや動画生成機能も利用します